第２８回 青島太平洋マラソン2014、の応援。

第２１回大会から参加していたアオタイ。
今回初めてエントリーしなかった。
エントリー受付時、どうしても走りたくなかったのです。
なぜ？って聞かれても理由はありません。
人間だもの。そんなときもあるじゃあないですか。


実は最初、応援に行くのも「うーん・・・・・」ってな気分でしたが、大会が近付いてくると不思議なことにドキドキわくわくしてきます。
絶対これ条件反射(笑)

で、前日の土曜日の夕方に突然思い立って、Ｕ太に作らせた応援用看板です。






当日の朝。別に受付するわけじゃないのでゆっくりと現地入り。



この会場に来て、走らないのは初めてだなぁ。
なんか変な気分。



チームの陣地に行って、みんなの元気な顔を見てきました。

そして、応援用にと借りたエルモのカチューシャ(笑)



陣地で県外のチームメイトと久々の再会！（変な図ですな。3人ともオッサン）





スタートゲート前。



運動公園入口からスタートしていく選手たちを激励します。


「いってらっしゃ～～～い！！！」

そういや猫ひろしさんも走っていきましたね～。
「猫さん、ガンバレー！」と言ったら応えてくれましたよ。



9,000人ほどのフルマラソンのスタートを見届けた後、いったん自宅へ。

その後、自転車で準備をします。
サイドバッグには色々な荷物を積んでいきますよ♪



アオタイのコースは市街地などを32ｋｍほど走ってきて、一旦メイン会場のサンマリンスタジアム横を通り過ぎて青島までの海岸線を走るコースとなっています。

で、精神的に一番きついと思われる32ｋｍ過ぎのサンマリンスタジアム横に立って皆さんを応援しましょう！



今日は寒いんです。めっちゃ寒いんです！
なのでダウンジャケットの上にチームＴシャツ（ぱっつんぱっつん）



当然頭にはカチューシャ。



このあたりは32ｋｍを過ぎて、エネルギー切れを起こす人も多いんじゃないかなと。
ここでみんなに氷砂糖を配りましょう。1ｋｇの袋を5つ用意しました。足りるかな・・・(汗)



ザルに入れておきますと、たまに手を伸ばして持っていかれます。



自分のことなんですが、以前のレースで何度この氷砂糖に救われたことか。
あめ玉ほど後味が残らずに、疲れた足も楽になったように感じられた。
きつい時には結構有効だったりしますヨ。

「がんばれー！」「最後まで頑張って！！」

Ｕ太と二人で声を上げて応援します。


Ｕ太、カチューシャ付けて氷砂糖配布中、の図(笑)







皆さん、「ひとつください」「ありがとう！」と持っていかれますよ。
こちらも嬉しい！


さらにしばらくして足取りの重い人達が多くなってきたところでチョコも投入！

これ、人気あったなぁ。


近くの関門が閉鎖になる時間までここで応援してました。

とにかく一人でも多くのランナーが無事完走できたらいいなという思いでしたよ。



5ｋｇあった氷砂糖はほぼ配りました。少しはみんなのエネルギーの足しになったかなぁ。




応援を終えて、Ｕ太と暖かいうどんを頂きました。今日は寒かったもん！体が冷えましたよぉ。



ボランティアのおばさん達。「ゴミがあったら入れてくださいね～」ゴミをすすんで回収されていきます。


アオタイは高校生たちのボランティアもスゴイが、こういうボランティア活動も素晴らしいです。
おもてなしの精神ですね。


帰りはＵ太と、向かい風の中を頑張って帰宅しました（笑）



さーーーて！

来年はランナーとして再び参加しようかな！