別府・阿蘇・高千穂ツーリング with U太 その3。 [輪行ツーリング]
いやー、実は先ほどまで下書きしてた「その4」と「完結編」を間違って公開しておりまして(汗)
nice!をいただいていたxml_xslさん、そのほかご覧になられた方、ごめんなさい!
「その3」を飛ばしてしまっていたので意味が分からなかったかもしれませんね。
「その4」「完結編」はもう少々お待ちを・・・
またmixiからリンクしてきた方、その4と完結編のリンクができなかったようです。
マジ、焦りました。
ま、気を取り直して、と。
その3、いきまーす♪
標高1330mの牧ノ戸峠のパーキングでしばし休憩。
今日の目的地まで残り40kmほど。
ここから15kmほどで標高差500m一気に下ります。
気持ちいい~~~ぃぃぃ!
U太はあまり下りを経験してないので、ちょっと怖かったようですが、親父は一人ではしゃいでおりました。
この気持ち良い下り坂は、頑張って登ったご褒美ですね。
ずーっと下っていきますと、変なものを見付けました。
木の枝を刈りこんでいろんなものの形の造形、植木アートです。
これがおびただしい数、あるんですよ。いろんな形があります。
鳥やら亀やら??
イチロー、らしい(笑)
本物の鹿もおります。U太、鹿と戯れる。
さ、さ。先を急ごう。夕方になっちまうぜ。
よく見かけるやまなみハイウエイの写真では、緑色の牧草地帯が広がる絶景がよく見られます。
しかしこの時期はその緑色はなく、野焼きの後の焦げた草の色なのです。
実はこの野焼き、阿蘇の緑色のじゅうたんを保っていくためには必要なことなのだそうです。
この景色も素敵です。この時期だけしか見られない風景。
下り切ったところより、今度は県道45号線、「ミルクロード」に入り、大観峰(だいかんぼう)に向かいます。
やはりアップダウンが続きます。
もうずいぶん太ももが疲れてきてるんだけどなぁ・・・
そして、やっと見えました。
大観峰(だいかんぼう)です。
阿蘇の山々を見る、最高のビュースポットです。
ここから見ると、阿蘇の山々が涅槃像に見える、と言われています。
わかりますか?
素晴らしい景色です。
こんな景色を見ていると・・・・・・
・・・・がけ下に飛び込んでみたくなります(笑)
同じく、U太(笑)
駐車場で一人のアメリカンバイク乗りの方に声をかけられました。
話を聞くと彼は福岡の方で、自転車で大観峰に来たことあるとの事。
やっぱり自転車乗りは自転車乗りに声をかけたくなるものなんですね~。
少しの時間のお話でしたが、楽しかったですよ。
さて、景色も十分に堪能したことですし後はここから下って阿蘇の街にある今日の宿に向かいましょう。
坂道を下りきって宿まであと数キロ。
ふとU太を見ると平地でダンシング・・・いや、単なる立ちこぎ。
聞けば「お尻が痛い」との事。
そういや、こちらは何ともないや。
ブルックスサドル、恐るべし!
夕方5時半、宿に到着。
初日の走行距離は105kmになりました。
ASO BASE BACKPACKERS BASE (阿蘇ベースバックパッカーズベース)
HP→http://www.aso-backpackers.com/index-jp.html#
HPでは国際旅人宿、とうたってあります。
なるほど、ほとんどの宿泊客は外人さんでした。
もちろん僕は英語もしゃべれませんが、ちょっと興味があったのでこの宿にしました。
もしかしたら英語で話しかけられたりして。もしそうならかたことでも通じたら楽しいな、と。
しかし残念ながら、夜はみんなリビングで内輪同士で何かの打ち合わせをしていたようで、声をかけられることはなく・・・。
きっかけがなかなかつかめませんでした。
僕らは2段ベッドのツインルームに泊まりました。
いやぁ、昨日のカプセルホテルは何だったのかというくらい快適でしたのでゆっくりと夜を過ごせました。
さて、一夜あけまして。
朝5時半起床。
夜のうちに買っておいた朝ご飯を済ませ、身支度を整え7時には出発です。
まだこの時間、だーれも起きてきませんでした(笑)
バックパッカーはみんなゆっくりと出発するのね。きっと急がない旅、なんでしょう。
出発前にお部屋の写真です。狭いながらも必要十分!なかなか立派でしょ。
外に出ると、「寒っ!!」
やはり阿蘇は寒いです。
一応寒さ対策としてカッパもすぐ着られるように準備はしておりましたが、そこまでは大丈夫そうでした。
登坂になればきっとまた暑くなるでしょうしね。
鉄道ファンのU太、近所の阿蘇駅を見てからの出発となりました。
二日目の道のり。
阿蘇の山の東側をぐるりと回り高森町に抜けるコースです。
国道57号線を7キロほど東へ走り、そこから国道265号線へ。
ここからまた登りが始まります。でも高低差は昨日ほどではありません。今日も頑張ろう!
少し登ったところで牧場がありました~。
・・・つづく。
nice!をいただいていたxml_xslさん、そのほかご覧になられた方、ごめんなさい!
「その3」を飛ばしてしまっていたので意味が分からなかったかもしれませんね。
「その4」「完結編」はもう少々お待ちを・・・
またmixiからリンクしてきた方、その4と完結編のリンクができなかったようです。
マジ、焦りました。
ま、気を取り直して、と。
その3、いきまーす♪
標高1330mの牧ノ戸峠のパーキングでしばし休憩。
今日の目的地まで残り40kmほど。
ここから15kmほどで標高差500m一気に下ります。
気持ちいい~~~ぃぃぃ!
U太はあまり下りを経験してないので、ちょっと怖かったようですが、親父は一人ではしゃいでおりました。
この気持ち良い下り坂は、頑張って登ったご褒美ですね。
ずーっと下っていきますと、変なものを見付けました。
木の枝を刈りこんでいろんなものの形の造形、植木アートです。
これがおびただしい数、あるんですよ。いろんな形があります。
鳥やら亀やら??
イチロー、らしい(笑)
本物の鹿もおります。U太、鹿と戯れる。
さ、さ。先を急ごう。夕方になっちまうぜ。
よく見かけるやまなみハイウエイの写真では、緑色の牧草地帯が広がる絶景がよく見られます。
しかしこの時期はその緑色はなく、野焼きの後の焦げた草の色なのです。
実はこの野焼き、阿蘇の緑色のじゅうたんを保っていくためには必要なことなのだそうです。
この景色も素敵です。この時期だけしか見られない風景。
下り切ったところより、今度は県道45号線、「ミルクロード」に入り、大観峰(だいかんぼう)に向かいます。
やはりアップダウンが続きます。
もうずいぶん太ももが疲れてきてるんだけどなぁ・・・
そして、やっと見えました。
大観峰(だいかんぼう)です。
阿蘇の山々を見る、最高のビュースポットです。
ここから見ると、阿蘇の山々が涅槃像に見える、と言われています。
わかりますか?
素晴らしい景色です。
こんな景色を見ていると・・・・・・
・・・・がけ下に飛び込んでみたくなります(笑)
同じく、U太(笑)
駐車場で一人のアメリカンバイク乗りの方に声をかけられました。
話を聞くと彼は福岡の方で、自転車で大観峰に来たことあるとの事。
やっぱり自転車乗りは自転車乗りに声をかけたくなるものなんですね~。
少しの時間のお話でしたが、楽しかったですよ。
さて、景色も十分に堪能したことですし後はここから下って阿蘇の街にある今日の宿に向かいましょう。
坂道を下りきって宿まであと数キロ。
ふとU太を見ると平地でダンシング・・・いや、単なる立ちこぎ。
聞けば「お尻が痛い」との事。
そういや、こちらは何ともないや。
ブルックスサドル、恐るべし!
夕方5時半、宿に到着。
初日の走行距離は105kmになりました。
ASO BASE BACKPACKERS BASE (阿蘇ベースバックパッカーズベース)
HP→http://www.aso-backpackers.com/index-jp.html#
HPでは国際旅人宿、とうたってあります。
なるほど、ほとんどの宿泊客は外人さんでした。
もちろん僕は英語もしゃべれませんが、ちょっと興味があったのでこの宿にしました。
もしかしたら英語で話しかけられたりして。もしそうならかたことでも通じたら楽しいな、と。
しかし残念ながら、夜はみんなリビングで内輪同士で何かの打ち合わせをしていたようで、声をかけられることはなく・・・。
きっかけがなかなかつかめませんでした。
僕らは2段ベッドのツインルームに泊まりました。
いやぁ、昨日のカプセルホテルは何だったのかというくらい快適でしたのでゆっくりと夜を過ごせました。
さて、一夜あけまして。
朝5時半起床。
夜のうちに買っておいた朝ご飯を済ませ、身支度を整え7時には出発です。
まだこの時間、だーれも起きてきませんでした(笑)
バックパッカーはみんなゆっくりと出発するのね。きっと急がない旅、なんでしょう。
出発前にお部屋の写真です。狭いながらも必要十分!なかなか立派でしょ。
外に出ると、「寒っ!!」
やはり阿蘇は寒いです。
一応寒さ対策としてカッパもすぐ着られるように準備はしておりましたが、そこまでは大丈夫そうでした。
登坂になればきっとまた暑くなるでしょうしね。
鉄道ファンのU太、近所の阿蘇駅を見てからの出発となりました。
二日目の道のり。
阿蘇の山の東側をぐるりと回り高森町に抜けるコースです。
国道57号線を7キロほど東へ走り、そこから国道265号線へ。
ここからまた登りが始まります。でも高低差は昨日ほどではありません。今日も頑張ろう!
少し登ったところで牧場がありました~。
・・・つづく。
自転車(ルイガノLGS-CT)でのポタリング、バイク(リード110)でのツーリング、走ることや家族のこと、いろいろ日記です。
ジョギング記録のブログも始めてみました。 こーじのジョグ記録